2018年08月22日
それにしても
フランス料理って飽きないですわ。
毎日毎日、フランス料理のことばかり考えてます。
山に登ってても波待ちしてても自転車乗ってても、結局フランス料理のことばかり考えてるんですよね。
ヲタクなんですよ。
ここまで人生かけられる何かに出会えて、それで生きていけるボクちゃんは純粋に幸せだと思います。
2018年08月22日
フランス料理って飽きないですわ。
毎日毎日、フランス料理のことばかり考えてます。
山に登ってても波待ちしてても自転車乗ってても、結局フランス料理のことばかり考えてるんですよね。
ヲタクなんですよ。
ここまで人生かけられる何かに出会えて、それで生きていけるボクちゃんは純粋に幸せだと思います。
今月のテーマは豚肉。
なかなか難しいです。
とにかくバラエティに富んでおり、広くて深い。
ボクちゃんの多すぎる引き出しを開けると豚だけで分厚い本一冊書けます。
なので、豚を網羅するのは無理。
中でもこれは大事、これは押さえておくべき、って内容を詰め込みます。
それでもスケジュールの関係で9品ほどしか出来ないので悩みますね。
コツコツ積み重ねてきた料理本もそろそろ折り返しです。
撮影が終わっても、途轍も無い編集作業と原稿執筆が待っており、これはこれで時間かかります。
不惑の歳を迎えるいいタイミングなので、棺桶に入れてもらえるような素晴らしい本にしたいものです。
シャルキュトリー ってのは、分量通りにやれば大体上手くいきます。
でも、さらなる旨さを求めるとなると、経験に裏打ちされた独自の理論のもと、大量生産では到達できない領域があるのです。
このテリーヌは同じレシピ、同じ作り方でも出来上がりが変わって来ます。
ちょっとナイーブなルセットなんですね。
フォアグラと鶏胸肉は火の入る温度帯が異なるので、微妙な匙加減が不可欠。
自分で言うのも何ですが、このテリーヌの味は東京ひろしといえど、私にしか出せない味だと思います。
多分、私の指の先っちょから旨味エキス的な何か、いわゆる旨汁が出てるんだと思います。
旨!
タマリさんからいただいた、稲城の梨です。
甘さヤバい。
ありがとうございます。
梨って超好きなんです。
テーマはプロバンス料理。
ブイヤベースやらレモンのパフェやらニース風サラダやらと夏全開でした。
ご参加の方は少な目。
夏休みでお子さんが家にいるとなかなか出られないんでしょうかね?
次回は9月18日。
秋のピクニック料理です。
担当はスガちゃんです。
私は10月に秋の料理を担当します。
2018年08月19日
もう1人の若造もベストボディジャパンに出られるか、と検討するだけしようと。
いや、コイツはそもそもそういう体格ではない、トレーニングに耐えられない、無理無理、と最初から除外してました。
まぁ、脱ぐだけ脱いでみよ、多分ダメっぽいけどね。
ということで、
ない。
といえば、アラスカを放浪して死んだ青年の物語、”荒野へ”(映画イントゥザワイルド)
そして、宗教の陰に迫る”信仰が人を殺す時”
が、有名ですが、やはりクラカワーといえばこちら。
面白すぎて怖い。
基本的にノンフィクションばかり読んでますが、これは傑作。
12の短編なので読みやすく、好きな文体です。
私がエベレストに登りたいかどうかは、また別の話。
地鶏の胸肉、フォアグラ、トランペット茸をガルニチユールに持ってきたテリーヌです。
ファルスは豚と鳥レバー。
トリュフもぶち込んでます。
火曜日から出ます。
そろそろ秋の気配ですね。
先日も海パン一丁でサーフィンしてたら風は既に秋、寒くてボクちゃん鳥肌ミノルでした。
あー、夏が終わる…
そしたら、今年はスノーボード再開しようかな。
雪山も楽しみだ。
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