ogino丸出し通信

今年は珍しくチョコを頂きました

バレンタインチョコを頂きました。

あざ～～す。

週刊誌書評に続き、オギノ連載シリーズ第２弾。

今度はお料理の連載です。
月１回、読売新聞にご家庭でも出来そうなお料理をご紹介していきます。

今度の４月から来年の３月まで。

きましたね～。

いや～、さすがに全国区ですので、私もお行儀よくしないと読売新聞さんに御迷惑お掛けしますので、来年３月いっぱい下ネタは自粛します。クレームの対象になりますからね。
参ったな～、下ネタ禁止か～、ヒット数が減るな～。

とりあえず、髭剃って、髪の毛切って、チン毛とケツ毛も剃ろう。

今日もキャンセル出るんでしょ?
出たら電話ちょうだいよ。

と、ヒルクライマー様はじめ、おっしゃってくださるお客さま多数。
ありがとうございます。

多分頂くんで、その時は速攻ご連絡いたします。
と、言ってみたものの、お陰様でキャンセルはなし。

そういった意味でもありがとうございます。
こんな足元悪い中、皆様の気合いをビンビン感じます。

負けないように、今日も特盛りでいきますね。

結構焦ってきました。
長崎はちょうど4カ月後。
外は雪。
そして仕事は恐ろしく忙しい。
いつやるの？
今でしょ。

ついに、このネタを使ってしまった。

とにかく、筋肉を休ませても仕方ない。
ローラー回したり、休憩時間に筋トレやったり、隙間時間でも結構出来ます。

今日は集中して50分。
ヒルクライマーさんからのメールにも気付かずに必死こいてまわします。

負荷最大で３分もがく×５セット。
最近いい感じで、心拍は172まで上がりました。
でも35歳なら185まで上がるんでしょうね。
今日でさえ、死にそうにきつくて、ケツから何か産まれそうだったのに185って・・・

フォアグラはヴァンデの最高級品。
粉付けてかなり若めにソテーしてます。
てか、ほとんど生。
いいんです、これくらいで。

で、今回は秋田県をフィーチャーしてます。
中にはバルサミコで秋田イチジクとナッツを煮た物を忍ばせてありまして、今回の目玉は秋田のウサギが入ってます。
なにやら、秋田県北部ではウサギを飼育してウサギ鍋で食べる文化があるようです。
年に一回、ジャンボウサギフェスティバルというイベントでデカさを競う祭りもやっているようです。
チャンピオンクラスになると８ｋｇオーバーですって。
野ウサギよりもデカイね。
ウィちゃんよりはちっちゃいね。

で、なんとかその文化を残していく為に、新しい販路開拓をこれからやっていきます。
でも、ウサギを食べるってなかなかイメージ無いですよね。

”ヘイ、ねーちゃん、今晩俺とウサギ食べようぜ！”
”うれし～！”
”その後は、バニーちゃんになって、俺様のアレをピョンピョンしてくれよ～”
”あら～、いやらし～、アレを前歯でカリカリするの？どうしよっかな～”
”おいおい～、カリは優しく頼むぜ～“

という風に速攻浸透して普及すれば、私の仕事はとっとと終わりますが、なかなかそうはいかないと思いますので、ウサギを美味しく気軽に楽しんで頂けるように料理します。

で、優しく火を入れたウサギ肉、フォアグラ、ナッツイチジクを交互にテリーヌ型に入れて、プレス掛けてます。
鶏やウサギなどの白身肉とフォアグラは鉄板の組み合わせです。
前回はトリュフと鶏、フォアグラでしたね。
なんせ、ウサギがデカく、噛みごたえと旨味が半端じゃないので、それぞれの食感が面白いとおもいます。

トリュフが終わってしまったので、最強ロードレーサーS水様にはこれで許していただこう。

あ、そういえば、明日は神宮外苑のクリテリウムでしたね。雪が溶けて問題なく開催されそうで良かったです。
当店を愛人宅のように通って下さる六本木特急T岡グルメ怪獣さんが12時スタートです。
是非とも観戦に行きたいですが、仕事ほっぽらかして行けませんので、健闘をお祈りいたします。