2018年08月26日
何か嫌になった事があるときは
この本を読んでください。
仕事がなかなか上手くいかないとか、勉強が手につかないとか、彼女にフラれたとか、息子に嫌われたとか、振り返ってみればなんてことない事だったのに、その時は必死に悩んで苦しんで悶々として人生に絶望していた事って誰にでもあるでしょう。
そんな時にこそ、こんな本を読むと元気になりますよ。
おいおい、まじかよ。40歳過ぎてもこんなに本気で馬鹿馬鹿しいことをやる人が居るんだ、って事を知ってほしい。
あなたの悩みは切実かもしれないけれど、結局なんとかなっちゃうよ。
そんな気がしてきます。
この本は、とにかく馬鹿馬鹿しい事を本気でやってきた2人の対談集。
ここ最近、世の中がなんだか窮屈に思えてならないのは私だけではないでしょう。
もっと馬鹿な大人がいてもいいと思うのですよ。
いや、皆さん、馬鹿な事をする事に怯えてませんか?
本当にくだらないことを、どれだけ真剣に出来たかで人生の裾野は広がり、高い山になるのではないかと思うのです。
昔は本当に馬鹿な大人が私の周りにたくさん居ました。
この辺の話は面白いけど長いので、別の機会にじっくりと書かせていただきます。