2018年09月20日
阿寒摩周国立公園
またここに帰ってきたい。
本気でそう思いました。
が、あまりにも衝撃がすごすぎて、私の中で消化はおろか、咀嚼すら出来てない状況で、まったくもって言葉に出来ません。
昨日もずっと阿寒の事を考えてまして、気になる事を勉強して考察を進めようにも、一体どこから勉強すべきかもわからない状態です。
ここまでボコボコにされ、軽い鬱や情緒不安定にさせられた場所に来たことが無いです。
この破壊力はなんだろう、と。
それすらもよくわかりません。
昔読んだ、灰谷健次郎の兎の眼という小説を何故か思い出してしまいました。
この辺りがダメなんですよね。色んなことが頭の中でループして思考がおかしくなるんですよ。
逆説的ですが、破壊的なシンプルさに触れると、人はおかしくなるのかも知れません。