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2018年09月12日

撮影の残りですが、

数量限定で子牛の腎臓、ロニョンあります。

 

ロニョンは鮮度が一番。

ほとんど生くらいの火入れでキョロキョロとした食感を楽しんでいただきます。

 

ソースは鋭い酸味を効かせたヴィネガーソース。

 

火を入れすぎると、途端に臭みが出てくるので、かなり若めでしあげます。

 

フランス料理が大好きな方にオヌヌメ。

 

3人前くらいしかありませんので、お早めに。

 

 

今日、お席ごさいますんで。

 

 

子牛レバー

ムニエルも良いけど、たまには違った仕立てでご用意します。

 

ムニエルは血管のない良い場所しか出来ないので、無駄が多いのです。

なので、なるべく細かく切って出せる方が良いのです。

 

という事で、紐状にカットしてさっと焼いたベネチア風レバーをご用意します。

 

ベネチア風とはなんぞや。

玉ねぎ使った料理です。

フランスではリヨン風と言います。

 

ベネチア風がオリジナルになります。

 

さっとソテーしたレバーをいったん取り出し、飴色玉ねぎとヴィネガー、白ワイン、フォンドボーを入れてレバーを戻して軽く煮込みます。

煮込むといっても、レバーの中は甘さを残したロゼに仕上げます。

 

しっかり煮詰めたヴィネガーのコクがレバーを引き立てる、シンプルな素晴らしき古典的料理です。

 

 

久しぶりに真面目に料理説明しましたね。

白戸さん、出番ですよ。

https://www.cyclesports.jp/depot/detail/102714

 

サイクルスポーツさんに取り上げて頂きました。

あと少しだけ空席ございます。

自転車という素晴らしい人生の相棒と共に、自分の足で回るという、間違いなく一生忘れられない素晴らしい思い出の旅になると思います。

距離は長いですが、サポートカーも帯同しますので安心安全。

 

あ、東さん、全行程190キロトレランってのも乙ですね。

 

 

 

 

私も今から楽しみで仕方ありません。