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2014年01月08日

1発目

書評は今月16日発売の女性セブンです。

エロネタは無いですよ。
もちろん袋とじもありません。
もうちょっと私に力が付いてきたら、小学館の週刊ポストで毎回リクエストして好きなAV女優を脱がしてもらいます。

で、2発目は・・・
日本経済新聞社、野口勲さんの”タネが危ない“というこれまたディープな食関連、特に農業の本ですね。
読まれた方は少ないと思います。
これがまたショッキングな内容ですんで、上手い事ご紹介しますね。

賄い

鯖味噌、納豆、菜の花の和え物、ご飯大盛り、味噌汁です
 
十分です。
 
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早速浅野さんに

電話してみました。
やはりホクレン規格というのがあるらしく、5カ月半飼育で120KGを大きく超えるとハネられるから飼育日数は同じだそうです。

ならば!
うちが1頭丸ごと買うから、10か月160KGの豚を作って下さい!
とお願いしました。
敢えて規格外を作って欲しいと言うので、浅野さんも最初はポカ~ンでした。

さらに!
餌や育て方も指定出来るとの事。
これは豚の習性上、兄弟全員同じ育て方にしなくてはいけないので、最低でも13頭丸ごと一括買いだそうで、まだ誰もやったことのない、夢のオーダーメイド豚があるそうです。
これは素晴らしい!!
弊社のスケールメリットがこういうところで生きてきますね。
夢のoginoポークが実現可能かも。
これは是非とも進めていきます。
わざわざフランスのビゴールやバスク使わなくても、同じような肉質なら知り合い農家さんの方がいいもんね。

銀座三越ターブルオギノ

鴨胸肉のハムですッ
 
これをスライスしてシャキシャキ生野菜とフランボワーズかイチゴのドレッシングをかけてご用意しようかと…
 
また完成しましたら画像をアップしますッ
 
周りにサラダ屋は沢山ありますが、果敢に攻めていこうと思いますッ
 
ボリュームと肉にくしさとオギノらしさと
 
篠原涼子の歌で
愛しさと切なさと…って歌がありましたね、世代ではないですが好きな歌です…
 
 
なんのこっちゃ
 
 
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南極
 

ふと、思ったこと。

国産の豚肉って、飼育日数が似たような数字です。
ビゴール豚を比較してみると、明らかに長い。・・・と思う。

だって、肩ロースの断面の大きさが国産の1,5倍はあるんです。
色も真赤だし。

よし。浅野さんに飼育日数長めの豚できないか、聞いてみよう。
できそうなら、それをOGINO豚という名前にしてもらおう。
もちろん頭から内臓まで1頭買いで。

さて、どうなるか。

銀座三越ターブルオギノ

今日もまた自然栽培のゴボウのポタージュを出しております。
 
やはりこのゴボウは美味しい!
 
洞爺湖の豊かな大地の力強さを表してるかの様な味わいッ
 
そこにチキンソテーとこれまた北海道の美味しい根菜のソテー
 
北海道尽くしでございますッ
 
温めても美味しいですし、冷たくてもまたイイんですッ
 
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南極
 

朝練20km

ゆっくりランしてきました。

相当落ちてますね。
これはイカン。
少しづつ負荷を上げて、長崎までにはバイク練のあとにラン42kmを4時間走れるようにします。

いやはや、長い道のりです。

あちゃー

追加しちゃった。ウヒ。
 
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あちゃー

真夜中に…
 
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