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2013年04月17日

丸出しクッキング講座

次は芋の準備
 
image_34.jpgじゃがいもは新ジャガは向きません。
 
チルド室で萎びた位の古い芋が良いですね。
皮向いて、洗わずに薄切りします。洗うとでんぷん質が流れて濃度がつきません。
 

そんで

炒めます。
 
image_30.jpgあればバター、無ければサラダ油でも。
 
油はちょっとで良いです。
 
塩ちょっと入れて焦がさない様にじっくり炒めます。
 
厚手の鍋が良いですね。
ル・クルーゼみたいな。

こんな感じ

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丸出しクッキング講座

ポワローの青くて硬い所は切り取ります。
 
黄緑位は使えます。
 
image_27.jpgもちろん捨てずに、中華スープのだし汁や昆布出しをとるとき使えます。
 
僕らはこれでブーケガルニという香りの束を作ります。
 
ポワローを細かくカットして鍋でじっくり炒めます。

丸出しクッキング講座

ポワローはなかなか難しい食材ですので、ご家庭で使える様に解説します。
 
半分に切り込み入れて、しっかり洗います。
 
image_26.jpg根っこは切らないのがポイント。
 
バラバラにならずに洗えます。

国産

ポワロー
 
image_25.jpgこれぞ、フランス料理に欠かせない材料です。
しかし、ご家庭ではなかなか難しい食材ですね。
 
これでやっとヴィシソワーズが作れます。
 
これを使うと全然別物です。
芋は洞爺湖の有機じゃがいもです。

これからは

ワインにも力を入れていこうと思います。
私自身、完全下戸でもっぱら水とプロテインを愛する人間でして、水は色々とこだわり、dnsプロテインを愛しておりますが、アルコールはめっきり。
しかし、隣にいるのはワインとみたらし団子を愛する男、斉藤。
そんなツートップがフレンチレストランをやっております。

先日Tシェフにご紹介頂いた超レアワインもみたらし団子はビビッと反応しておりました。
お客さまからも多数お問い合わせが・・

これは、イカン。

ワインに力を入れなければ。
先日加入した女子スタッフ、エリちゃんもソムリエール志望ですし。

皆さんご存じのとおり、私はお酒が飲めないため、興味すらございません。
フランス料理と壇蜜に関しては私から、そしてワインとみたらし団子の記事は斉藤から随時アップしてまいりたいと思います。

お席のご案内〓

明日のディナータイムにキャンセルが出ましたのでお席ご案内可能でございますde_02_0013_p_5.gif
お電話お待ちしておりますde_01_0043_12.gif 

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