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2013年03月28日

その分

ストイックな赤身を感じたい、脂じゃなくて肉汁でびしょびしょにして!!!

というお客様には、仔牛がお勧め。

仔牛はフランスのシャロレーというところで盛んに作られている仔牛のタネをオーストラリアで飼育したもののロースです。
ロースはロースでも、腰に近い切り口の断面はいいとこ。
フランス料理ではこの部分をメダル状にカットして、メダイヨンというステーキにします。
脂身一切なし。

同じ牛でも、ここまで違うか、という先の和牛モモと、この仔牛ロース。
翼君と岬君と言いたいところですが、パクッて叱られそうですので、相田翔子と鈴木早智子ですかね。

そういえば、鈴木早智子のあのブツは白金ルカンケから、青山フロリレージュにまわってる頃かな。
その後は、広尾のア・ニュにいって、池尻かな。
あ、その前にT師匠にご覧いただかなければ。
フロリレージュが長そうだ。