2018年07月14日
マルカッサン・ア・ラ・ロワイヤル
黒すぎてよくわかりません。
この色出すのって、結構難しいんですよね。
だいたいは茶色に仕上がっちゃいます。
野うさぎみたいな破滅的で食べ物とは言い難いどうしようもない、二度と食うかと後悔する料理ではなく、あくまでソフトに、細やかに、そして後味はやはり野獣の荒々しさ。
スポーツ刈りの野人岡野みたいな料理です。
2018年07月14日
黒すぎてよくわかりません。
この色出すのって、結構難しいんですよね。
だいたいは茶色に仕上がっちゃいます。
野うさぎみたいな破滅的で食べ物とは言い難いどうしようもない、二度と食うかと後悔する料理ではなく、あくまでソフトに、細やかに、そして後味はやはり野獣の荒々しさ。
スポーツ刈りの野人岡野みたいな料理です。
味の濃いトマト、野菜をミキサーにかけ、海老とカッペリーニを和えます。
トッピングはイクラをドーン。
家の中に入れば良いのに、敢えてクソ暑い屋外の空気を吸ってハァハァ辛そうにしてます。
馬鹿ですねー。
定位置です。
死にそうになってます。
アホですねー。
最高に晴れた三連休ですね。
暑いのは別にいいんですけど。
湘南方面は大渋滞でした。
さてさて、色々と新メニュー出てます。
月曜日も営業してます。
そして月曜のディナーにお席が少しあります。
日が暮れて涼しくなったあたりでキンキンのビールと赤身肉なんていいでしょー。
お待ちしてまーす。
2018年07月13日
今シーズンはたまたま沢山の友人がフランスに行ってます。
しかも、この時期に固まって。
良い季節ですよね。
中でも、生肉がとてつもなく美味そう。
しかしながら、食関連の法律が亀甲縛りかのような身動き取れない日本で生肉出すことが難しいので、法律守った上で美味いカルパッチョやります。
コンソメでゆっくりしっとり低温で火入れしてスライス。
上にコンソメゼリーとパプリカソース、チーズをトッピングしたロゼなカルパッチョです。
量はあんまりないので、三連休で終わっちゃうと思います。
一段登ったような気がします。
世の中って、敢えて分かりにくく作ってることってありますよね。
わかりにくくどころか、なるべくわからないように触れられないように作られている部分てのもあります。
そんなことを痛感した今日この頃。
トマトが美味しいです。
旨いトマトを感じてもらうために、ガスパチョやります。
そのまま飲んでもいいですが、せっかくなのでアラスカのイクラと海老も入れて贅沢な冷製の前菜にします。
イクラはアラスカのモノがお気に入りです。
濃度濃いめに作ったガスパチョを細いパスタに絡め、野菜と魚介と一緒にどうぞ。
冷たいパスタって、日本独特のカルチャーですね。
イタリアで見た事ないけど、あるのかな?
まあ、パスタ料理ではなく炭水化物入りの前菜、ガスパチョの添え物という考え方なのです。
こちらも今日から。
ボルドーを中心としたアキテーヌ地方の産物を練りこんだテリーヌです。
プリュノー、鴨、フォアグラ、トリュフ、赤ワイン、牛…
この土地の特産物をぶっ込みました。
例えるなら、八丁味噌ダレのエビフリャーを乗せたひつまぶしにヨコイのソースをかけた愛知県料理ですかね。
今日から。
今日はベルギー慰労ディナーで、ムール貝食べ放題となってます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 6月 | 8月 » | |||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |