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2018年01月23日

こんな日にアレですが

リヨン料理っぽくて嘘つき野郎クレーム貰いそうな牛タンの塩漬けが完成しました。

リヨンといえば美食というよりもシャルキュトリーの街です。

本当に素晴らしいシャルキュトリーが沢山あり、それを作る国宝級で仕事着にトリコロールをあしらう事を許されたスゲエオジさん達も沢山います。

 

毛と蹄以外は全て活かし切るという文化の象徴であるシャルキュトリーは私にとって非常にしっくりくる食文化。

フランス食文化の根幹を支えるこの考え方にとても尊敬と共感を覚えます。

ソースクリビッシュというゆで卵とハーブで作られたドレッシングがシンプルに牛タンを旨さを食べさせてくれます。

 

まだ雪で混乱してるのに、今日からいきます。

お席がダダ空きなので、宜しければ。

まあ、まだ大混乱してる今日にフランス料理を食いたいぜ!って人はあんまりいないと思いますが…