ogino丸出し通信

TJARの写真集。

卒アル的なフォルム。

この四文字と画像だけで何かわかる人は相当なハードコアな山フェチの変態です。

その写真集という、これまたハードコアな変態フェティシズムのエロ本です。

デラべっぴんでヌイていた頃が懐かしい。

アラフォーの私にはデラべっぴんよりも興奮します。ヌケるかどうかはまた別の話ですが。

亮さんあたりは、この本でヌケるかな。

 

とにかく、私の頭の中はこの四文字でいっぱい。

 

 

私の登山の師匠が持って来てくれました。

師匠が沢山いる私は幸せものですね。

 

 

お盆明けは皆様お忙しいようですね。

 

という事で、今日もお席ございます。

仔牛、ビゴール豚、短角ランプ、ピジョン・ロワイヤル…

まあ、とにかく旨いものオンパレードですわ。

 

お仕事早めに終わりそうな皆様、お電話お待ちしてます。

 

お盆終わると一年終わったような感覚になるのは私だけでしょうか。

 

年末まで突っ走るだけな気がします。

 

今週はご予約がゆったりしてます。

 

夏バテ気味の皆様をビンビンのピンコ勃ちにするお料理でお待ちしてます。

 

 

 

グルメライドの取材と視察。

 

何度来ても良いところです。

 

詳細はまた。

 

 

太陽という品種のスモモです。

果物本にも載せましたが、紅茶を効かせたコンポートにします。

もちろん、ほうじ茶のアイスを添えて。

 

火曜から先発です。

中日の郭源治並みの破壊力あります。

 

自然栽培のナス、ズッキーニ、トマトをオーブンで柔らかくなるまで焼き、テリーヌ型に詰めて固めました。

 

簡単に書くとこんな感じですが、苦節10年やっと満足いくものができました。

夏野菜はとにかく水分が多く、火を入れた途端、ビャーっと水が出て野菜自体も柔らかくなってしまいます。

その為、テリーヌにするには水分飛ばすまで焼かないといけないと思いつつ、そこまで焼くとカピカピになって美味しくないのです。

コンソメをセメントがわりに使うのも手ですが、コンソメの肉の味は必要ありません。

野菜をテリーヌに詰めてもビシャビシャなので包丁で切るどころか、型から抜くことさえかままなりません。

では、どうやって固めるのか。

これがなかなか難しいところでした。

昔、パリの某店で食べたのが忘れられなくて、でもどうやって作るのかよくわかりませんでした。

その料理が載ってる本も買いましたが、焼いてテリーヌに詰めて冷やしてから切るだけですよ、という何とも意地悪。

フランスと日本の野菜の違いなのか、一体何なのかよくわからず、作れないまま何年も経ってしまいました。

全く別のカテゴリーの料理書をヌラヌラと眺めていたら、僕ちゃん閃きましたよ！

と、料理の神が降臨。

早速やってみたら上手く出来ました。

味も完璧に思い描いた通りのものができました。

農家さんの夏野菜が終わる頃までやりますが、多分今月中だと思います。

 

派手さはありませんが、こういう料理が好きです。

 

地味な見た目ですが、中日の大豊か立浪くらいの破壊力あります。

 

仔牛のブランケットが売れてます。

 

予定の三倍量でてます。

 

売れ残りを賄い＆サザエさんに押し売りをかんがえてましたが、もう一回仕込まないといけないですね。

 

僕ちゃんが賄いで食べるのを期待してたのですが、誠に遺憾です。

1. 明日のランチにキャンセルが出ました。4名様ご案内可能です。

 

今週末のランチは目玉商品ばかりなのに勿体ない！！！

詳しくは下記をご覧ください。

オーガニックブルーベリーのタルト

あたしが食べたいのシリーズ

我先にという方はお急ぎを！！

早い者勝ちです！！！

島本

 

毎度お世話になっている、当店がサポートさせてもらっている自転車チームroppongi expressのボス、T岡兄さんがこの度、今月フランスで行われる世界選手権に出場されます。

その日本代表ジャージで1枚。

その練習帰りにランチによって下さいました。

この背中のポケットにバナナが一本入っていたのが可愛かったです。

 

 

フルタイムでゴリゴリ働きながら世界選手権に出るという事の意味がよくわからないですが、とりあえず変態アスリートであることだけは確かです。

 

最近、夜は特に自転車、トライアスロン、登山、トレイル、マラソン、そしてボディビルダーの皆さんが良くご利用くださいます。

 

こんなフランス料理屋はなかなかないでしょ？

 

洞爺湖の佐々木さんから頂きました。

いいですなー。

 

ランチ限定品ですが、もうちょいするとまた大量に到着するので、ディナーでもタルトやりますね。