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2017年08月17日

美味しすぎて

桃子さんから頂いた伝助スイカを勝手にイマラチオしている土偶女。

筋肉レシピブック 第2弾

チキンブレストレシピが、なかなか好評頂います。

初動は大人しかったのですが、ジワジワと広がってコンスタントに売れ続けているそうです。

という事で、調子に乗って第2弾。

アミノ酸スコアという数字が筋肉界隈では指標となっているそうです。

NHKのテレビやると色々と勉強させて頂けるのですが、私もそんな数字があるのは知りませんでした。

要するに、そのスコアが高いほど筋肉チャンに効きますよ!筋肉チャンがついちゃいますよ!プロテイン食材ですよ!という事らしいです。

普段鍛えていて、ギロッポン・スタイルな筋肉に効くやつ出してちょんまげ!

というウチのお客様にはたまらない響きですね。

というのが、今回のテーマ。

具体的には鶏胸肉から始まって、卵、赤身肉、赤身魚、豚肉、羊、大豆などです。

いかにも、プロテインなギロッポン的食材のオンパレード。

 

で、今回は私がどうしてもやりたかった企画として、補給食の項目にもチャレンジします。

毎回毎回300円くらいの補給食を何個も買うとなかなかの出費。

ジェルは添加物の塊みたいなものばかりで私の身体は拒否反応です。

山登る時は柿の種とナッツをペットボトルに詰めて持っていきますが、やはりもうちょいマシなものが食べたい。

保存の問題もあるからなかなかハードル高いです。

師匠に頂くカフェインドリンクみたいなここぞという時にぶっ飛べるヤツは別として、だいたい家にあるものでロング練習の前に手軽に自作出来る常備補給食をかんがえてみたいと思います。

これはこれから自分の身体を使って実験しながらレシピを起こしていきますが、美味しくなくては続かないし、苦しい練習やレースの間で楽しみになるような補給食を考えなくてはいけません。

やはり米とパンがベースになるのですが、カロリーをどの様に練り込んでいくかが難しいところですね。

筋肉料理とはある意味で逆の考え方となる補給食。

多分、これを真面目に考えた料理本はなかったと思いますので、しっかりとページを設けて、専門家の先生にアドバイス頂きながら、最終的にはRXポータブルフードとして商品化出来るクオリティまで攻めていきたいですね。

RXメンバーの皆様、アンバサダーとしてご意見よろしくお願いします。

 

なんて夢を語りつつ、まずは撮影頑張りマッスル。