2013年10月20日
久々に料理書を
買いました。いや、注文しました。
普段は料理書は買う事もなければ、専門料理書コーナーに行くことすらここ2年ほどありません。
フランス料理に関しては、もう日本には買いたい本、読みたい本は無いんです。
が、しかし。
私もまだまだ34歳。
なにをそんな偉そうなことを言ってるんだい？
一生勉強でしょ？
ということで、最近マイブームの中東からアジア系の料理書をしこたま買いました。
トルコ、イスラエル、ネパール、モロッコ・・・
アジアではないですが、前から興味があったんで、ポルトガル、ロシア料理も。
ペルー料理が流行の兆しがあるようですが、流行りに興味は有りません。
ただ、ブラジルとアルゼンチンにはいつか行きたい。牛の赤身の肉汁で溺死したいんです。
しっかり勉強して、年末しっかり働いて、来年早々にトルコ、レバノン、イスラエルにネタを仕入れに行ってきます。
パリには当分用事は有りません。
ちなみにですが、レバノンでオリーブの木のオーナーになって、毎年その木から取れたオリーブオイルを送ってくれると言う素敵なお誘いがあったので、思い切って乗っかろうと思います。ワインは買っても飲めないんで、オリーブオイルにします。
レバノンのオリーブオイルって旨いんですよね。ピリッと辛くて、色が濃くて。レモンとオイルだけで何でもイケる。
その農園のオジサンからの買う為の条件はただ一つ。
買う木に逢いに行くこと。
仕方ねーなー。行かなきゃ買えねーのかー。
じゃー、行くかー。
という口実です。
行く為の理由付けが必要なんで。
早速サラーム師匠に連絡しよう。
私はどこに向かっていくのでしょうか・・・
