2018年05月18日
ウサギでシャルキュトリー
作ったら食べに来てくれますか?
家ウサギなので、野うさぎみたいなスカトロニュアンスは無く、旨い鶏肉みたいな感じです。
最近はウサギをメニューインする店も少なくなりましたね。
なかなかその旨さを伝えることが難しい食材でもあります。
しかしながら、フランス料理に携わる人間として、ラパンは外せない食材でもあり、その技術は受け継いでいってほしいものです。
明日ラパン仕入れて仕込みますね。
テリーヌでは面白くないので、ドディーヌというハイレベルなシャルキュトリー にしようかと。
春夏にはもってこいのさわやかなシャルキュトリー でしてバジルやトマトとの相性が良いのもウサギの特徴です。
これは今やってる本にも載せようと思ってますので、その予行演習として。
来週水曜日以降にお出しできるかと思います。