2017年01月09日
110kmのトレイルを走るという事
前回の静岡県のトレイルは50km弱で累積標高(登った標高差の合計)が3500mほどでした。
それでもラスト3kmは廃人でした。
9月のレースは5000m弱を110kmかけて登ったり下りたりするらしいです。
制限時間22時間。
富士山1周165kmのトレイルレースの制限時間が46時間であることから、これはかなり厳しい設定ではないのか?
山を徹夜で走るというクレイジー極まりないレース。
ラスト20kmは木が話しかけてくるとか、家にいるはずの愛犬が伴走して励ましてくれるとか、完全にトリップした話しか聞きません。
これは出てみたいですぞ。
1kmを2時間かけて走れば制限時間ぎりぎりというのが早いのか遅いのかよくわかりません。
人様のブログを徘徊すると、全コース通して走らされるコースで休むところがないよ的な評価。
自転車と逆で、急な登りを得意とし、下りが異様に遅い私にとってこれは朗報なのか拷問なのかもよくわかりません。
とりあえず、何も考えずに出てみることにします。
K山部長と亮さん、K池さんは出場決めております。
どなたか一緒に出ませんか?
え?
なんで金払って店休んでまで、こんなバカバカしいのに出るのかって?
理由なんてありません。