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2013年01月26日

春が待ちきれないので

メニューを春っぽくします。

先程のパンタ―ドはデゾッセ(骨抜き)にしまして骨でジュを引いて、その中で肉を白ワイン入れて煮込みます。
歯ごたえを残してサッと煮た後、肉は細切れに。
ジュは限界まで煮詰めてグラスにします。
そこに肉と春野菜を投入。
マラケシュで売っていたドライフルーツとナッツ、怪しい混合スパイスを投入。
アルガンオイルを入れて冷やし固めてパートフィロで包み焼きにします。

砂漠地帯に多くある、タジンにも似た水を使わない調理法ですね。