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2013年01月26日

ありがとうございます!

O野さん、頂きます!image00_3.gif
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ちなみに本物の南極2号は30年前に生まれたらしいですimage02_2.gif
 
 
25歳になった南極2号

パンタードの

ネタが出来ました。
 
これを生地で包んで焼きます。
 
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今日は休養日

とはいっても、朝からバリバリ仕事してますが。
トレーニングは休養日とします。
けがが一番怖いので、ストレッチは入念にやりますが、練習はなし。

しかし、15時間も泳いで走り続けると言う事が未だに信じられません。
そんな気の狂った人たちが1000人もこの世にいると思うと、私もまだまだアマちゃんですね。

どうせやるなら、料理界で一番気の狂った人間になりたいもんです。

ちなみにリ・ド・ヴォーは

下ゆでしてプレッセ、味を凝縮したところでムニエルにします。
個人的にはブレゼした柔らかいのが好みですが、芸がないので、ムチッとセニャン気味に焼きます。
付け合わせは春の気配がする野菜をブイヨンとオリーブオイルでデュカス風フリカッセ。
プロヴァンサルな仕上げとしてケッパーとレモン、クルトンを添えて、上から自慢の仔牛のジュをかけます。

ん~、プランタニエール~。

春が待ちきれないので

メニューを春っぽくします。

先程のパンタ―ドはデゾッセ(骨抜き)にしまして骨でジュを引いて、その中で肉を白ワイン入れて煮込みます。
歯ごたえを残してサッと煮た後、肉は細切れに。
ジュは限界まで煮詰めてグラスにします。
そこに肉と春野菜を投入。
マラケシュで売っていたドライフルーツとナッツ、怪しい混合スパイスを投入。
アルガンオイルを入れて冷やし固めてパートフィロで包み焼きにします。

砂漠地帯に多くある、タジンにも似た水を使わない調理法ですね。

新作

image_65.jpgパンタードでパスティヤードやります。
 
アスパラ入れて。
 
マラケシュの思い出をつぎ込みます。

ちょうど

いいタイミングで
 
image_64.jpg北海道からハスカップと小豆が到着。
 
良いね〜

早くも

image_63.jpg北海道、大阪の野菜たちとオトンの野菜がコラボってます。
 
もちろん、全部無農薬。
 
ブレゼします。

更に

大根。
 
image_62.jpg野菜が国産100%になりつつある当店。
 
感謝です。

オトンが

作ったアカカブ。
 
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