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2018年06月06日

黄カブ

 

日本のカブは漬物用の品種なので水分が多くて生食向きです。

 

皮が厚くてホッコリしたヨーロッパのカブに一番近いのがこの黄カブです。

 

最初に栽培したのは20年ほど前、先鋭的な農家が集まる浜松農協と記憶してます。

花ズッキーニを始めたのも同じ所です。

 

このカブは生よりもしっかり火を入れた方が旨いです。

 

タイムと鶏がらスープでコトコト煮込んで、煮汁がツヤツヤになるまでグラッセします。