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2017年03月02日

タンシチューでもどうですかね

いつまでも自分が健康でいられる保証はなく、自転車練習で轢かれたり、季節の変わり目にヤバイ人と目があって包丁で刺されたりしてはやりたい事も出来ないままにあの世に行く可能性は誰にもあるわけで、悔いのない毎日を送らねば、と昨夜口の臭い犬をナデナデしながら思ったので、今日タンシチューを作ります。

 

今日作るので、今晩の帰りに暴走族に絡まれてオーゼキの裏でリンチされたら陽の目を見ず、自民党員にゲバ棒で滅多打ちにされるかもしれないし、明日の出勤時に淡島通りでタクシーに幅寄せされてガードレールとホットサンドになればお蔵入り、奇跡的に出勤出来てもキッチンのオーブン着火で爆発したらその時点でタンシチュー終了。

私達は奇跡という時間を生きている。

奇跡的に明日私が生きていれば、明日からタンシチューいきます。

 

僕ちゃん、タンシチューが食べたいのですよ。