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2018年02月19日

むむむ

親不知が痛いかも。

 

自慢じゃないですが、中学生以来歯医者に行った事ない位に歯が丈夫な僕ちゃんでも、流石に親不知には勝てません。

 

麻酔なんてやったら商売上がったり。

これは営業妨害だ。

2018年02月18日

あまりにも旨いので

お次のテリーヌもドイツっぽい凝縮感で行きたいとおもいます。

 

現在、日本では入手不可である豚の血をふんだんに使ったテリーヌです。

なぜ、そんなものが手に入るのか?

デットストックだからです。

禁止される前に入手して冷凍しておいただけの話。

これをドバドバと入れた濃厚なテリーヌやります。

豚レバーも入れてダブルで鉄分押しです。

 

グリーンデイ、キャンセル出まして

木曜日にお席あります。

 

なんとなくメニューが見えて来ました。

やはり今時期は根菜類が多いですが、八朔やブロッコリーなど春の兆しが出てきた素材感です。

 

よろしくお願いします。

友人から

アイゼン買ったのね、やっと雪山行くのね、前爪無しって意味無くね?

行者小屋や赤岳鉱泉は厳冬期は週末だけだよ、ざーんねん、ブハハハハ!

 

まあ、せいぜい頑張ってちょ。

 

って、代々木公園風の風景と共に、わざわざツッコミ貰いました。

 

お、代々木公園にいるの?

って返事したら

 

そこは気持ちいい真夏のクライストチャーチからでした…

チクチョウ…

 

 

膀胱パテ!旨いやんけ!

恐らく、日本でやってる店は無いと思います。

フランスでも見かけた事は無く、20年前にミュンヘンのヴルスト屋さんで見ただけです。

なので想像、妄想の領域を出ませんが、良い出来だと思います。

 

 

豚の膀胱に豚肉や豚レバーなどを詰めて火入れし、2週間熟成させました。

 

燻製かけようかと思いましたが、膀胱の香りが飛ぶのはどうなのよ?って自問自答してやめました。

 

 

 

表面は余計な水分が飛んで乾いてます。

 

断面はコチラ。

 

 

おおお…

 

 

味わいはサラミに近い凝縮感と熟成感。膀胱で作ってる意味合いがハッキリと出てます。

 

こ、これは…

旨い…

 

 

自分で言うのもなんですか、私が作ってきた数々のテリーヌの中で三本指に入る完成度の高さを感じます。

 

全部で5個しか無いので、来週末には売り切れそうです。

 

来週水木はグリーンデイなので、このテリーヌは出ませんが、火曜はまだお席あります。

 

 

 

2018年02月17日

アイゼンを買ってしまいました。

遂に、というかやっとというか、雪山に行く為にはアイゼンが必需品です。

 

 

アイスクライミングは僕ちゃんにはまだまだハードル高いので、前爪なしの10本刃。

 

厳冬期でなくても、南アルプスでは6月くらいまでが残雪期なので、なるべく登山をやりたいならばアイゼンがなくてはならないのです。

 

五島のトライアスロン終わったらサーフィンと登山三昧です。

 

まずは来月、八ヶ岳で雪山デビュー。

いきなりゴリゴリの雪山の赤岳登頂とかは無理なので、行者小屋か赤岳鉱泉で温泉でも入ってくるかな。

ペース走

15キロ程。

キロ5半。

 

福田さんのアドバイスを意識して、楽にスタスタと。

まだまだ体感できず。

 

 

 

2018年02月16日

危ねぇ

今年の五島へのチケットが既に発売してました。

 

ただでさえ、オンボロプロペラ機なのでマイクロバス並みに狭くて席取りゲーム今年は発売が早い。

 

なんとか残り2席を無理やりゲット。

 

オッサンの体力測定兼、我慢比べ大会、6年連続出場です。

わざわざ死ぬ程辛いことをする為に大金払って仕事サボって行くなんて、正気の沙汰ではないです。

他人事ならば、アイツ馬鹿だね、遂にイカレタね、脳みそ筋肉だね、って言う話。

 

いやはや、今年はマジで完走しなくては…

タイムとかどうでもいいので、とりあえず完走します。

オリャァーーー

こりゃ旨そうだ。

早速、某の空の下顧客の昆虫博士さんにご注文頂きまして、ボクちゃん気合い入れ過ぎて流石に量が多くて撃沈。

 

でも、この料理は糖質もほぼゼロでクタクタに煮込まれた野菜が8割なので限界超えて満腹でも、腹がもたれることはないでしょう。

 

とにかく、このスープが絶品でなのです。

 

 

 

 

今日から蟹ムース

クネルもいい加減にしろ、と叱られそうなのでマイナーチェンジです。

 

クネルにはパナードと呼ばれるシュー生地の様なものが入る為、どっしりとした仕上がりとなり、コース中に食べるには少々重かったようです。

まあ、知っててやってたんですが。

 

マイナーチェンジとして、白身の魚のムースにトマトと蟹を混ぜ、アクセントにフヌイユを投入して香りを際立たせました。

そのムースをオーブンで焼き、エビのソースで極めます。

 

フワフワとしながらも力強い蟹の風味にエビの濃厚なソース。

これぞまさにフランス料理的。

 

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