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2018年02月23日

家に帰るまでが遠足です

 

 

 

 

バイシクルクラブ四月号に、なんと8ページブチ抜きで掲載されてます。

 

 

アマチュア最強レーサー、当店のロゴもジャージに入れてくれているチーム・ロッポンギエクスプレスのボス、高岡選手を倒すぞシリーズの食事編です。

 

どんな練習をすれば高岡選手を倒せるのか!

素人のわたしにはわかりません。

が、しかし一つだけ言えることは

高岡選手が食事に相当気を使っていて、それを楽しんでいるのは間違いないです。

私は栄養士ではないので厳密な栄養計算をしているわけではありませんが、大事な事はそれがまずは旨いものであり、楽しみであり、ご褒美なものでないと続きません。

 

そして肌感覚で自分が追い込んだトレーニングした時に食べるであろうバランスの良い食事をお出しするようにしています。

炭水化物よりもタンパク質、当たり前ですがプロテインやサプリメントよりもリアルフード。

追い込んで破壊した筋肉の再生と超回復を促すには良質な食事を少なくとも1時間以内にとりたいものです。

 

そう、身体が喜ぶ食事を摂るまでが練習なのではないでしょうか。

 

 

 

フランス料理は糖質が低いので、アスリートにはもってこいであることはあまり知られていません。

フランス料理をご家庭で作ることはなかなか難しいので、今回は鶏胸肉を使った簡単料理をプロセス付きで超丁寧にご紹介しました。

私の鶏胸肉本にも載っている料理です。

来月19日に筋肉本の新刊が出ますが、そちらも参考にしていただけると有難いです。

 

ちなみに高岡選手はランチ前に200キロ走ったり、ヤビツ峠2本登ってからウチのお店でエアーズロックみたいな肉と野菜をたくさん食べてサッと帰ります。

簡単には勝てないと思います。