2016年12月14日
クラシック路線で行くのです
ワタシの持ち味、それは古典的な料理をサラッとカジュアルにやる事です。
自分で言うのもなんですが。
という事で、日本ではまだ見た事ない料理やります。
なんで無いのかが不思議な料理。
鶏のブイヤベース煮込みです。
フヌイユとポワローをじっくり炒めて、パスティスをしっかり効かせたスープドポワソンで骨付きの鶏を煮込みます。
ちょうど今時期の料理では無いでしょうか。
ブイヤベースは夏の料理なので冬にあまりやりません。
ですが鶏の出汁を効かせたスープドポワソンの鶏煮込みはご馳走感満載ですね。
そんな料理があるんですか?なんて若い奴から質問来るくらい珍しいんですかね。
まあ、スープドポワソンの作り方が通常と異なるので、なかなか難しいのです。
ここは私の腕の見せ所ですね。
スベったら速攻賄い行き、そして辞めますので、ご興味ある方はお早めに。
自分で食べたいので、それでもいいんですけど。