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2013年09月23日

お客様からリクエスト

OGINOブレンドの混合スパイスのご要望を頂きました。
ありがとうございます。
新規事業の臭いがプンプンします。エピスリーOGINOですか。
早速、怪しい粉類を混ぜて販売する許認可について調べました。
ほほぅ・・・許認可要らないんですね。
市販のヤツを自前でブレンドするのは勝手にやって良いとの事。

むむむ。
面白いかも。
では、マリアージュ・フレールみたいに、それぞれに名前つけて販売しますか。
横文字も良いですが、せっかく日本人が作るので、日本の素晴らしいエスプリをネーミングにしてみました。
例えば・・・”仏壇返し”は魚専用。
”こたつ隠れ”は白身肉煮込み。
”菊一文字”は葉っぱのサラダ。
“松葉崩し”は海老、蟹専用。
“乱れ牡丹”はジビエ向き。

そうすれば、とりあえず、48種類はネーミングに困らず発売できます。
ラベルには名前と、そのモチーフのイラスト。
かっこいい漢字で書けば、外国人にも好評だし、フランス人は下ネタ大好きだし。

ちょっとリアルに考えてみます。