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2018年12月16日

画期的な試み?

かどうかは、やってみて考えますが、来年の冬休み明け、洋食屋oginoをやるんですが、

洋食屋ってのは別に私が食べたいからやるだけで別にどうこう言う話ではありません。

 

このイベントでは、当日アルバイトさんをお客さん含めて募集し、実際に一緒に働いてもらって、日当の代わりにウチの食事料金と相殺できるポイントみたいなモノをバーターで差し上げる、

と言うものです。

http://french-ogino.com

なぜ、アルバイトではなくボランティアなのか?

正直に言います。

ボランティアと書いているのは、この取り組みが限りなく労働法的にグレーだからです。

いや、もしかすると一線超えてるかも。

まあ、アンチにチクられて当局から怒られたら、そん時に辞めれば良いだけの話。

テヘヘッ、サーセン!

って。

なので、アルバイト代として食事券なり報酬払うとなると色々面倒がかかるので、ボランティアと書いて現物支給とします。

 

要するに、誰かと20時から洋食の予約で待ち合わせしておいて、その前に私達と料理運んだりしてチョチョっと働くと1人分の食事代がタダになるって事です。

名付けてオギッザニア池尻とでも言うべき、大人の職業体験。

これってoginoにメリットあるの?

って、思うでしょ?

 

良いんですよ、別に。

 

損得の話ではなく、面白そうな事をやってみると、思わぬ方向に触れる場合があるような、ないような。

 

一応、私の中ではこうなるのではないか?

という仮説がありますが、ここには書きません。

実際やってみて、面白そうなら進化させて継続してみます。

 

こんなことやる店は多分ないでしょう。

上手くいけば、業界的にちょっとした革命だと思いますよ。

最速記録

ランチ終わりから、イノシシと鹿を一頭づつ解体。

 

皮剥から始めて、骨と肉に完全に分ける作業が48分で終わりました。

 

皮は塩漬けして革製品にしたいです。

持ち歩きのボトルホルダー的なヤツが作りたいな。

スタバとかに行くと、紙コップの外側に一枚スリーブという紙をつけてくれるでしょ?

アレって必要か?

熱いものを持つためだけの紙なら使いまわせる方がいいよね。

ペットボトルもハメられて、自転車乗る時にどこかに簡単に装着できると尚良し。

機能を追求しつつ、形や色はバラバラってのが余計に良い。

革だから、アジが出て長く使いたくなるしね。

そんな製品が規格外的な扱いされて山に捨てられていた鹿やイノシシの皮から出来たら素敵。

 

という妄想と構想。