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2011年09月26日

その2

仮設住宅ごとの孤立を防止するために
支援活動続けてらっしゃる方とやり取りして
今回伺うことができました。

僕がお配りする食事なんぞ、たった一食分にしかなりません。
自分の無力さにがっかりするとともに
量ではなく、何か楽しみにしてもらえる物を
送らせてもらおうと思いました。
皆さんそれぞれのコミュニケーションを図るために
週一回お茶の会を集会所で催されているそうです。
僕ができることはそのお茶会で召し上がっていただく
お菓子を送らせていただくことかなと思いました。
“美味しい物を食べると、幸せになるのよね~”
という一言で決心しました。
北海道でやっている活動と今後何かしらの形で
リンクしていくと一番よさそうです。

今後、何しら今迄とは違う形で
仮設の皆様に喜んで頂ける活動を
継続的にさせて頂きたいと思います。

いままで、チャリティーカレーをたくさんお買い求め
頂きましてありがとうございました。
これからもまた違った形で皆様にお力をお借りすると
思います。何卒、宜しくお願い致します。