2016年09月07日
男料理
何となく秋の気配がしないでもないと自分に言い聞かせつつ、ゴリゴリの男料理紹介です。
沖縄のロイヤルポーク、骨付きロースのご案内です。
アバラと背骨がくっついたロースです。
骨が付いていた方が旨味がでて美味しいという話がありますが、そんな事はございません。
骨がある事によって、焼いている間に縮まないので、ジューシーなんです。
焼き縮みすると、繊維が収縮するので、旨味となる水分が絞り出されてしまうんですよね。
縮まないから骨の周りは美味しいんです。
だから、出来れば骨付きがいいということです。
そして厚さは5センチ以上欲しい。
脂も焼いている間、赤身をガードできる厚さが欲しい。
勿論、上手い焼き方しないとダメです。
最近、デカ肉を塊で焼いて、みんなでシェアするスタイルをやってなかったので、今日からやりますね。