2016年07月23日
あ！
スイカ型ポケモンが、うちに居ましたよ。
誰か捕まえてください。
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シャモロックのバロティーヌ
キュイッソンが超絶難しいです。
中身はフォアグラを巻いた地鶏だけ。
真空パックなので、中の温度を測る事も出来ません。
キュイッソンは勘だけです。
失敗したら賄いですね。
目に入れても痛くないし
鼻から出して、もう一回ケツから入れても痛くない程の可愛さ。
悔しいので
ウチも南仏料理を勝手に特集します。
世田谷のパン屋さんブログがあまりにも羨ましすぎる。
南フランスを周遊した気になれるラインナップで今年の夏は行きたいと思います。
まずはスープド・ポワソンをガチで仕込みました。
明日ブイヤベースの会が催されるので、便乗してメニューにもブッコミます。
ブイヤベースの会はパリ風にオマールトッピングご希望なので容赦なくエビちゃんに鍋の中で溺死してもらいます。
他にも自家製トンのサラダ・ニソワーズです。
詐欺師からマグロ買えと勝手に送られてきましたので、シクシク泣きながらツナを仕込みましたが、これがビビる程の仕上がりに詐欺師もなかなかやるな、と。
トマト、インゲン、そして洞爺湖農家が隠し持っていた秘蔵のジャガイモだけでサラダ・ニソワーズです。
シンプルにミニマムな要素だけで勝負できる仕上がりです。
さらに、プロヴァンス料理だけだとあれなので、南西フランスの郷土料理、ピペラードです。
シシトウっぽいピーマンだけで作ったラタトゥイユ的なものです。
オーソドックスにたまご落としてイベリコの生ハム、そして自家製ソーセージをトッピング。
美味くない訳がない。
トドメは青森が誇る最強の地鶏、シャモロックでフォアグラ包んでパロティーヌです。
アランデュカスがパリで現役だった頃に食べて悶絶し、失神しそうになった憧れの料理。
最近だいぶ上手になりました。
この週末はプロヴァンスに行った気になってください。
僕も行った気になって料理に励みます。
あざす！
尊師ではないヲタク君、N姉さん、早速ご予約ありがとうございます。
みなさま、ドシドシお待ちしております。
あ
スイカ女と投稿が被りましたね。
待ってまーす
明日がポッカリ空いてます
三連休のビュッフェにたくさんのお客様がご来店くださった関係か、また日程変更やキャンセルもありまして明日がポッカリ空いてます。
メニューは通常通りに戻りまして、
シャロレの仔牛ロース、
放牧牛の赤身サーロイン、
鴨の桃ソース、
リドボーとフォアグラのブレゼ、
夏鹿のハスカップソース
前菜ではガスパチョとウニのカッペリーニ
穴子のベニエ
サーモンコンフィ
デザートにはマルジョレーヌ
マンゴーのパフェ
などなどを取り揃えております。
明日があまりにも暇すぎて死にそうなので、ブログをご覧いただいたお客様には、私が独り占めしようとしてたハモン・イベリコをゴッツリサービスします。
東京マラソンK又社長、愛車はTIMEの巨匠カメラマンのKしさん、ヒルクライマーポッキー社長、こういう時こそマサキヲタク尊師、アナグマのすき焼き食べ過ぎてお腹が痛いK山部長、ご来店お待ちしております。
写真は暇なのにメチャんこ作ってしまったマルジョレーヌ。
