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2019年11月01日

リドボー

子牛がオッパイ吸うための筋肉なので、オッパイ吸わなくなれば消えて無くなる、とか言われてますけど、正確には免疫系のリンパ節なので早期に老化し退化する、といった方が良さそうです。

仮に吸うためだけの筋肉ならば大人も色んな事情とそれぞれの嗜好でアレもコレも吸いたいので、消えて無くなる必要はありませんね。

私的にはバイクボトルからドリンク、トレランのハイドレーションシステムもリドボー大活躍。

五反田や川崎でも必須の筋肉だな、ってクライマーキクチさんが言ってましたね。

ふーん、そうなんだ。

いや、ちょっと待てよ…

あー、それね、リドボーは搾乳筋ではなく、ただのリンパ節なんですよねー。

なんて身も蓋もない正論を鼻の穴広げて披露しても、ただの性格捻じ曲がったアラフォーになってしまう、そんなドライな言い方しなくても

オッパイ吸うための筋肉なんですよ、ダンナ。

どうです?レア物ですぜ。

柔らかそうでなんならミルクっぽさすら感じるでしょ?

 

と、言ってみた方が大人の接客対応なのか?

だとすると、オッパイ吸うとはシズルワードであり、オッパイ吸うが人々の忘れた記憶を呼び覚まし、性欲ではなく食欲を勃起させ

うむ、田舎の母さんを思い出すよ、昔は私も良く吸ったもんだ、ブハハハハ。旨そうだ、それにしようか!

冷静に考えれば猟奇的な気配すらする表現の方が旨そうだ、と、なるのでしょうか…

そもそも私は一体何をバカみたいな事を書いているのでしょう。

 

 

リドボーのクラシックはムニエルではなくブレゼです。

水抜きしたリドボーのムッチリ感も捨てがたいですが、サクッといける柔らかな蒸し煮こそ真骨頂です。

秋なのでキノコと酒で蒸しあげます。