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2019年08月03日

そういえば

クール宅急便で思い出しましたが、

昔、お客さんでAVの監督という男達の夢の職業されている人がいまして、成り行き上、どうしても断りきれずにそのお客さんの作品をたくさんもらったことがあります。

既婚だった私はその貴重な作品群を家に持ち帰ってムヒヒなことをする事が不可能な状態にあり、さてどうするか、と考えたところ、外苑か青山かにある、今をときめくレストランの某シェフがエロDVD好きだったのを思い出し、送ってあげることにしました。

 

数にして200本以上の作品は巨大なダンボール満タンで15キロほど。

爽やか系イケメンで売っているシェフなので、ダンボールいっぱいにムヒヒなモノを送ってもらったとスタッフにバレるのは可哀想だ。

そうか、クール宅急便で野菜を送ったことにすればスタッフにも怪しまれる事はないだろう。

冷やすと画質が良くなるという都市伝説もあるし、ボクちゃんは大変気がきく。

ヤマトさんの伝票に新鮮野菜と書き、揺れるとガチャガチャ硬い音のする新鮮野菜達をクール宅急便でキンキンに冷やして送ってあげました。

それはそれは喜んで、それから何日か寝不足でしたよ、との嬉しい感謝の電話がありました。

 

いやー、彼が出世した時に文春にこのネタを提供するのが楽しみです。