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2019年03月24日

へー

高樹マリア知らねーんだ、今の若い奴は。

 

なんで高樹マリアの話になったかは後ほど分かると思いますのでここでは割愛します。

 

 

ちなみに高樹マリアは私と同じ年です。

ジャガイモの話ししたので

冷蔵庫で寝かせていたジャガイモで最高に旨いピュレやります。

 

今日ランチディナーの予約の人はラッキーですね。

 

芋は北海道の雪の下で寝ていたレッドムーンという赤い皮を持つメークイン系です。

 

ピュレにはメークインが良いです。

 

皮はシワシワになって水分が飛んでおり、今にも芽が生えてきそうな感じ。

 

芽が出るのは日光に当たった時、気温が5度超えた時です。

 

常温保存でも大丈夫なヤツは昨日書いたジャガイモみたいな処理されている可能性大です。

 

うちの芋は雪の下保存か、冷蔵庫保存しないとダメなやつしかありません。

 

そもそも旨いんです。

 

料理作る私もワクワクして楽しくて仕方ありません。

 

いつのまにか

財務省の改竄とか

統計不正とか

辺野古の住民投票無視とか

安倍ちゃんが国民と野党の事をバカにしている陰ですんなりとゲノム編集食品が世の中に出回ることになってます。

 

届出は義務でなく努力目標なので言わなくても良いんだそうです。

ただ、かろうじて表示義務だけは課せられるそうなのでその点はギリギリセーフか。

 

前々から言ってますけど、遺伝子組み換えやゲノム編集や食品添加物や農薬などのヤバそうな食品に関して私は慎重派です。

他にも例えばジャガイモに放射線当てて芽を出す事を遮断するのはふつうにやられてますし、普通なら2日も常温に置いておけば黄色くなるブロッコリーが青々とさせるために注射器で軸に防腐剤的なクスリを注入するのもオレンジのポストハーベスト的な事として普通にあります。

子孫を残せないF1野菜もそうですね。

そんなものを食べ続けた現代人が不妊やアトピーに悩むのも当然だと、埼玉で固定種のタネを売る野口勲さんが著書で指摘されてました。

畑をやっているので、無農薬で野菜作るのは難しく、時間もかかり、およそ全てを賄えるとは思っていません。

しかし、いつもここに書きますが安全性の確認できている農薬と、一応大丈夫な化学肥料と、安全性の範囲内の食品添加物の複合的な使用を長期に渡って摂取したデータというのは誰も持ってないんですね。

 

そうでもしないと食べ物が足りない、って論調ありますけど、輸入している量を捨てている日本だけ見てもやるべきことはほかにあると思うのですよ。

日清食品が培養肉作りました、ってのも同じです。

人口増加による食糧戦争とライフスタイル変化で肉食が増えて飼料も肉も足りなくなるから人工肉作るんだってやつね。

 

世界を見れば年間8億トンも食べ物捨てられてて、これを減らす事を考えずに新しいものを作るってのは順序が逆です。

って10年以上前から言ってきました。

 

新しい物を作れば必ず負荷がかかります。

 

既にあるものを大切に感謝しながら有効利用するって事を言いだすと経済を回して行けなくなるという道理もわかりますけど、経済も人口も無限に増長することなんて無いってみんなわかってるんでしょ?

 

実はあまり知られて無いですが、そんな法律が成立するんです。

https://www.google.co.jp/amp/s/mainichi.jp/articles/20190317/k00/00m/040/004000c.amp

フードバンクとは、昔私がボランティアに行ってたセカンドハーベストみたいなNPOですね。

しかし、もっと出来ると思うのですよ。

その辺りの話はまたの機会に。

こんな時間なので、そろそろ寝なくては。