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2019年03月13日

イノシシ

最近、アルバイトの不適切な動画や画像の投稿で炎上してますね。

弊社も気をつけなければ。

ダメですよ、へんな投稿しちゃ。

 

 

さてさて

 

鹿児島にいる私の弟子からイノシシが届きました。

農業やりながら料理やりながらハンティングするという、私と同じパターン。

どうやら、料理を突き詰めて考えるとこういうパターンになるんでしょう。

自然な流れです。

で、

せっかくなので、ウチのアトリエメンバーに解体の仕方をレクチャー。

 

さて、解体しますか。

 

 

27歳のメス。

体重は60キロほどか。

かなり脂が乗っていて肉はあまりついてなさそう。

そして臭いもキツそうだな。

何故か服を着ています。

家畜か、ペット?

 

各部位を外しながら骨の配置と肉の名称、フランス料理的な解体術を教えました。

 

先程のメスはマズそうなので、ウチのウィーちゃんの餌にすることにしました。

本当の鹿児島のイノシシは30キロほどの若いイノシシ。

肉は綺麗で匂いもない。

 

焼けるところは焼いて、後はパイ包みにします。