2019年01月14日
やはり、読書は危険行為だ!
そして、本屋は虎の穴のような危険極まりない場所である事を再認識致しました。
今日のランチはお陰様でゴッツリの直前キャンセルを頂戴いたしまして、久し振りにヒマなランチでした。
明日休みで仕込みもやる事もないし、キャンセルの精神的ダメージで練習する気にもならないので、久しぶりに本屋に行ってきました。
私が行くコーナーはほとんど一緒です。
料理書コーナーにはもう何年も行ってません。それでも料理の洋書は見るかな。
大体がアウトドア関連の本です。
本屋に行くことの意味合いとして大事なことは寄り道ではないでしょうか。
ネットで買うとピンポイント過ぎて寄り道しません。
立ち読みしたかった本のとなりに関連した本があったり、知らず知らずのうちに目に入って来る好きだった作家の新刊やら既読本の著書の新刊やらが気になり始めて足が止まります。
この寄り道ってのが知識、ひいては人間的な厚みというか、幅というか、奥深い知識を与えてくれるような気がします。
そして、読書は時に人生を変えてしまうような危険な出会いを用意している場合があります。
今日出会った本はまさにそういう本。
こんな本を書く人間がいるのか?
こんな事を本気でやっているヤツがいたなんて!
凄すぎる!
そんな本です。
内容は残念ながらここには書けません。
渋ってるわけではなく、料理屋のブログに掲載するにはあまりにもヤバイ本だからです。
この本のことをネタにお客さんと話すことすら許されないでしょう。
そう、下ネタです。
本気のシモの話です。
人生かけてシモ関連について実験、実践、考察するとどうなるのか。
本当は書きたくて書きたくて仕方ないのですが、これから賄いでカレーが待ってますので、この本のことを考えるだけで少し気分が落ち込みますのでこのへんで。
このヒントで分かった人はかなりの読書家ですね。