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2018年10月15日

警察署にて

まずは一階の案内係にて。

 

・えー、生活安全課ってどこすか?

#3階ですけど、なにか?

・あのぉ、銃の所持許可なんすけどね。

#ほほう、銃ですか。そりゃまた…

 

と、壇蜜のカメラワークのように上から下までナメるようにスキンベットの警官に見られました。

 

で、三階に登り生活安全課。

 

・えーっと、銃の所持許可申請なんすけど。

@え?なんで?銃なんて持つの?

・狩猟やりたくて。

@ふーん、じゃあ、これ書いて。

・は、はぁ。

@アンタ、職業何?なんでそんなに泥だらけなの?

・自営業ですけど。レストランとかやってて。泥だらけなのは、さっき畑行ってたんで。

@なんで銃なんて持ちたいの?

・いや、自分で動物殺したいんです。

@ピク!殺す?

・あ、いや、店で出す鹿肉とか猪肉とか

@あー、そう言うことね。

じや、写真添付して初心者講習受けてね。

 

 

という事で、書類貰って帰ってきました。

なんですかね、疑いの目。

私みたいな善人顔したイケメンに向かって。

 

とりあえず、年内に初心者講習受けて試験受けて来ます。

 

たまには真面目な話。

長文ですので、時間のあるときに。

取材してくださった井出さんのさまざまなお話を伺いながら、モヤモヤとした私の頭の中も整理されてスッキリし、とても勉強になりました。

フードロスや一次産業から出る規格外品という問題に料理人が出来ることとはなんだろう。
と、悶々と考えながらターブルオギノというセカンドブランドを立ち上げ、試行錯誤しながら早7年経ちました。

加工する事で付加価値をつけるというのが料理人の仕事であるならば、規格外品の活用によって自給率の向上にまで貢献できるのでは無いか?
その想いは今もブレません。

加工者であると同時に消費者でもある私たち料理人。

生産者との濃厚な関係の中で考えるに、そうした問題点を突き詰めて考えるに、やはり消費者意識というものを私自身含めてもう一度考えるタイミングにあるのでは無いだろうか、と。

食べ物を選ぶ、買う、食べる。

投票にも似たその選択が問題点への原因の一部となるのか、それとも解決の一部となるのか。

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20181015-00100505/