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2018年05月02日

畏れ多ことに

ウチの名前をジャージに入れてくれているアマチュアロードチームroppongi expressに新たにトライアスロン部門ができまして、不肖わたくし、そのチーム員として認定の証、ジャージを受けとりました。

 

これは私的に日本ミシュランで星を取るとか取らないを遥かに上回る身に余る光栄でございます。

 

はっきり申し上げて、私以外は皆さん超シリアスレーサーでございまして、勝手に私に与えられたポジションとしては、トライアスロン部を漫画パーマンに例えれば福田さんはじめとするみなさんは大活躍のパーマン、マネージャーのN姉さんはパー子、そして私に与えられたポジションとしてはパーヤンとかブービーであろうかと。

シリアスというよりトラブルメーカー、お荷物的なポジション。

そして大元のロードチームの総裁、高岡選手はバードマンでしょう。

 

早速ジャージ着て朝練を60キロほど。

そしてその後、ジャージ着たままシューズ履き替えてランニング。

 

途中、連休中ということもあって沢山のロードの人たちと遭遇。

 

おいおい、あいつRXなのにヘタレだったな。

 

そう言えば、今日RXのジャージ着てたヤツ抜いたけど、ヘボかったな。

全員強いと聞いていたのに、あんなヤツもいるんだな。

グヘヘ。

 

と、言われているようでツライ。

 

あと1ヶ月後に迫った長崎五島。

せめて完走だけはせねば。

 

サンボルトさんの特製トライアスロンジャージはワンピースなのにトライアスロン的な痒いところに手が届く機能満載で手放せません。

ジャージ着たままオシッコできたり、トライアスロンジャージにありがちなポケットの小ささもしっかり大きさを確保して補給食もたっぷり持てます。

 

172センチ62キロの私がMサイズで少しキツイと感じたものの、汗かいてフィットしてくると正にジャストサイズ。

バイクから直ぐにランニングしてもケツのパットは邪魔せず、快適に走れます。

汗冷えが心配なくらい薄い生地ですが、逆に薄い皮膚のように保温力もあり、その割には汗かいてもベタベタしません。

 

こんなジャージが欲しかった!

という印象です。

 

とにかく、RXの名前に泥ならないように精進致します。