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2018年03月13日

乳飲み子牛行きますぜ

春になると、乳飲み系の肉が出ます。

 

その中でも子羊と子牛は別格ですね。

当店は食材に金かけて、他をケチるをモットーにしてますんで、子牛のロースのみの贅沢な感じでいきます。

 

震えるほどにいい食材です。

明日からいきます。

業務連絡です

RXのN姐さんから預かってました特別仕様のTENGAですが、本日RXのK見選手へ間違いなくお渡し完了しました。

 

ご確認よろしくお願いします。

オーブンから異臭

す、凄いぞ…

今回はマジで酷い。

 

明後日の夜、苦情が来ないか心配。

 

これ、たべられるのかな…

牛レバー終了です

売り切れるのか?

と、ビクビクしてましたが、日曜の最終日に駆け込み需要がありまして、綺麗さっぱりなくなりました。

 

好きな人は好きですよねー。

 

私は皆さんに出す前に生で食いました。

やっぱ、レバーは生に限りますねー。

 

残念ながら、お客さんには出せませんけど。

何度も言いますが、原発再稼働する前に生レバー再稼働してほしい今日この頃です。

電気は足りてますが、毎日身体鍛えてるうちのお客さんには鉄分が足りないのですよ。

フランスのハム

赤ラベルが付いている特別な豚で自家製ハムを作りました。

 

アマニ油を餌に混ぜたこの豚は脂身も旨いですが、赤身がいいです。

焼いただけではその良さがわかりにくいと判断しまして、三日間の塩漬けを経てロゼのハムにしました。

 

肉の味は冷たい時により分かります。

誤魔化したいならば焼くだけでいいですが、ハムにすると違いがはっきり出ます。

 

バッチリ塩効かせてますので、付け合わせにはさっぱりとした季節の柑橘で。

黄金柑という小粒で甘さと酸味のある黄色い実を添えて、ハムには欠かせないチーズもトッピング。

大振りに切ってもぐもぐしてください。

ハムってこんなに旨いのね、って思っていただけると思います。

ひと足早く到着しました。

 

19日発売ですが、ウチには到着してますので、ご覧頂けます。

もちろんお買い上げいただければ、卑猥なサインしますよ!

今週から始まります

メニューの話ではなく、新刊の撮影です。

一年かがりで料理書作ります。

多分、一年では完成しないと思います。

そのくらい重い内容を予定してます。

 

今回の本は、一般の方を完全に無視してまして、プロに買ってもらう本です。

 

ただ、プロと言ってもコックさんの場合は学生から現場に入った時点でプロには変わりなく、店やってるとか料理長だけをプロとは呼ばないと思ってます。

なので、まだこれから沢山引き出し増やしていきたいという若いコックさんや店をやりたい人、既に始めているけれどちょっとメニューに変化が欲しい人などに買ってもらえればと思います。

 

所詮、私が店で出し続けている料理なので、古典的でフランス王道料理が殆どになると思います。

しかし、王道をやり続けるのは意外と難しい。

手間がかかりすぎるからです。

うちの店では35席に対してキッチンは2人です。普通のフランス料理店ならばキッチンは最低4人は必要でしょう。

何故そうしているかというと、リーズナブルにやりたいからという、ただ一点です。

 

フランスのグランメゾンと同じ食材使いながらも、無駄な部分を徹底的に排除して少人数で切り盛りすることで効率を上げるのです。

 

ガストロノミーとは一言で言えば、無駄にお金を払って頂けるかどうか、です。

立地であったり、内装であったり、壁の絵だったり、1枚4000円の食器だったり、一本1万のカトラリーだったり、サービスマンの燕尾服のクリーニング代だったりです。

しかし、その空間での食事は一生の記憶に残る贅沢な時間となるでしょう。

カルチャーとはそもそも無駄な部分であるからこそ、永遠に探求を続ける価値があるのです。

 

IKEAの食器でTシャツのスタッフ、自分で丸刈りしているシェフがいる当店では、そういったものを排除しつつ、食材と料理だけは負けないクオリティで頑張るしか無いのです、、

 

しかし、キッチンの仕事は複雑さを極め、なかなか少人数でやることは難しいです。

オーナーとなるとキッチンにいる時間は全体の2割くらい。殆どが雑用です。

限られた時間で最大限に効率よく最高の料理を仕上げるコツというものは今までどの料理書も教えてくれませんでした。

いちいちソース作るのに、骨を炒めるところからスタートしてたら間に合うわけがないのです。

要領の良い仕事がこれからはカギ。

リーズナブルに王道料理をやりたい、

しかし

なるべく高い給料と少ない労働時間と多い休みをスタッフにあげるには、私の修行時代の様なやり方では絶対に上手くいきません。

 

料理書であり、ビジネス書的要素を取り入れた本にしたいなぁと考えてます。