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2017年03月24日

序文を書いてます

これが1番悩む。

シャルキュトリや野菜料理の本ならば、スラスラと書けますが、今回の果物本はなかなか筆が進みません。

このサイズの本になると、私が死んでも本屋の棚に置かれる可能性があるので、ある程度の普遍性が担保できる内容にしなくてはいけないと思うのです。

しかしながら、今まで果物と料理をここまで馬鹿真面目にやった本はほぼ無く、何を考えて料理をつくったのか、どうしてこのテーマになったのかを考えるのは非常に困難極まります。

下ネタおふざけ一切無しのガチンコ序文にしなくてはと思いつつ、普段のノリがなかなか抜けきらない自分の筆力に腹が立ちます。