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2017年03月03日

無事に帰ってこられたのでタンシチュー

駒沢通りから環八通り、世田谷通りに入って喜多見を通って狛江、多摩川わたって二子玉川まで下りて、また駒沢通りを通って31キロ。

年度末でいろんな道路をショベルカーがほじくり返しては埋めてはまたほっじてを繰り返しており、でかいダンプカーが行き来し、ショベルカーに叩き潰されることもなく、ダンプカーに轢かれてミンチになることなく無事に帰ってこらえたので、無事にタンシチューデビューです。

舶来ものの牛タンをつかいます。

ドシンプルに赤ワインと野菜、トマトペーストとフォンドヴォーだけです。

通常は皮がついたまま煮込んで途中で皮をズルムケにして大人の階段を上ったタンだけがお皿に乗ることを許されます。

今回はスイスカットというすでに皮を剥かれて大人の雰囲気漂うタンを使いました。しかもタンの先っちょは固いので、最初から落とされました。

タンに限らず、先っちょとは固いものなのだろうか、先っちょは要らないのか、先っちょは落とされる運命なのか、先っちょは男にとって一番敏感なのに・・・スイスではそのようなことはないのだろうか・・・と考えながら多摩川を走ってました。