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2016年11月14日

明日から

湘南ターブルオギノ&パタゴニアプロビジョンのコラボがスタートします。
 
 
 
 
 
 
 
 
責任ある方法で捕獲されたサーモン、オーガニック野菜だけで作ったスープの素などを使ったメニューが登場します。
 
 
 
その中で、目玉となるのがオーガニックビールです。
 
 
 
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ロング・ルート・エールと言います。
 
 
 
先月すでにアメリカでは発売されており、SNSでは世界て11億人もの人達が関心を示したというモンスタービールです。
 
 
 
アメリカのホールフーズで販売されていますが、今回のイベントに合わせ日本初上陸、明日から湘南ターブルオギノと湘南T-SITEで国内で初めて販売します。
 
 
 
レストランオギノでも今月末から飲めるようにします。
 
 
 
このビールは、従来の麦ではなく、カーンザという穀物から作られます。
 
カーンザは多年生の作物で毎年の種播きを必要としないため、3メートル近く根を伸ばし、炭素を地中に閉じ込める役割もあり、温暖化ガスの削減に役立ちます。
 
 
 
もちろん、オーガニック。
 
 
 
醸造はポートランドのポップワークス・アーバン・ブルワリーというオレゴン・サステイナビリティ賞を取ったクラフトビールメーカー。
 
 
 
 
どこかの何かを買うという事は、選挙で誰に投票するという事と似ていると思います。
 
 
 
私達は、私達が考える意味で先進的な取り組みをしている商品や食材をなるべく使いたいと考えています。
 
 
そして、パタゴニア・プロビジョンをアピールする場としてターブルオギノを選んでいただけたことを光栄に思います。
 
パタゴニアプロビジョンフェアは来年1月9日までやりますが、ロングルートエールはレストラン、ターブルでずっと提供して参ります。
 
 
 
 
12月12日には、このパタゴニアプロビジョンのコンセプトムービーの上映と、プロビジョンのサーモンなどを使った料理教室を湘南T-SITEで行います。
この詳細はまた。