12月の銀座の店は、日清医療食品という病院食の最大手がクライアント。
病気になって入院しない限り、お世話にならない会社です。
さすが最大手、患者さんの事をとことん考えて仕事されてます。
その病院食のノウハウを、私のフィンター通して一般向けに。
というメニュー作り。
これがなかなか難しい。
いや、相当難しい。
考えて考えて考え抜いた結果、代官山の店は一旦クローズという結論に至りました。
私が始めた店であり、コンセプトであるので、最終的には私が決めます。
あまりにも突然な事で、驚かせてしまいましたね。
でも、本当にギリギリまで考えてました。
経営的にどうのこうの、ではなくて私的な引き際の問題。
気がつけばターブルは代官山以外に5店舗も。
本も三冊出せた。
ここからが面白い。