2015年05月13日
私は
こういうソウルフード的な食べ物に興味あります。
今日のインタビューでも話したんですが、世界ベスト100レストランとか、星付きレストランとか興味はあんまり無くって、海外でも国内でもその土地の昔ながらの知恵とかソウルフードや食文化に萌えます。
モロッコの羊の脳ミソサンドイッチ。
香港旧市街の変な虫の唐揚げ。
高級品ですがフランスのカエルやでんでん虫、ザリガニ。
スペインの亀の手。
スイスの激ヤバ臭フロマージュ。
国内にも面白いものは沢山あります。
今日は長野県。
蜂の子。
要するに蜂の幼虫。
ほぼ成虫もチラホラ。
世田谷師匠にレース前に頂く熊ん蜂の蜂蜜漬けも凄いですが、これもかなりの破壊力がビジュアルからビンビン伝わってきます。
長野県のスーパーでは、蜂の巣がビニールに入って売られていて、中では蜂の子達が仲良くニョキニョキ頭を揺らしてました。
それを佃煮にするとこうなります。