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2014年04月22日

面倒くさいな~。

明後日、毎年恒例の”変態男だけでエロスをテーマにした料理を愛でる会”という秘密結社の定例会議が当店の地下室で執り行われます。
覚えてらっしゃる方もいるかもしれませんが、アレの形をした変態ロールケーキを去年お出しした会合です。
ちなみに変態ロールケーキは、仕上げに生クリームをアレに詰め、上からドピュッとかけるという演出付き。
たってのご希望だったのに、やり過ぎたのか、若干引かれた覚えがありますが、今年はもうちょっと強烈に行かないとね。
ついてきて下さいよ、F田さん、H島さん。

まだ何やるか決まってませんがね。

新しい試みです。

代官山で今週末にやります。
まだ若干お席あるようなので、宜しければ。
普段出来ないような大皿スタイルですので、意外とお得だと思います。
しかも食べ放題ですから、デトックスしたい方はひたすら野菜食べ続けても、誰も文句言いません。
食べ物の嗜好が似てる方がいらっしゃいますので、素敵な出会いがあるかもね。
いつか、こんなイベントに誰かのトークショーでもくっつけたいところです。
木村さんにお願いしてみようかな。
私の出版記念パーティーやったら、誰か来てくれるかな。
誰かとコラボって、コラボビュッフェと言うのも面白いかな。誰が良いかな。いっそのことフランス料理じゃない異ジャンルの人も面白いかな。
アスパラ羊を1頭丸焼きビュッフェもいいね。

以下、代官山HPより拝借。

今週末26&27日はいよいよターブル・オギノ代官山スペシャル企画”ビュッフェ・スタイル”開催です!

お陰様で26日(土)17時半〜19時の回は満席となりましたが、 その他の回はご予約受付中です!!! 23日以降、店頭orお電話にてご予約承ります。

Buffet style@Table Ogino代官山

日時:4/26(土)27(日) 17時半〜19時、19時半〜21時(各90分)

食べ放題: お一人様¥3500(税別・サービス料込み)

内容:パテ、テリーヌ、キッシュ、自然栽培野菜のデリ、ラザニア、羊のスパイス煮込み、お肉のロースト、デザート他

飲み放題(Bio ワイン、ソフトドリンク): お一人様 ¥1500(税別)  単品ドリンクもご用意あります。

お問い合わせ&予約:tel 03-6277-5715

今日のオマコースは鴨です。

モッツァレラとバジル、ドライトマトを
詰めたズッキーニの花の衣揚げ 
オリーブと小夏のドレッシング

フランス産ホワイトアスパラと自家製生ハム
温玉とフランスタンポポのサラダ

スズキの蒸し焼き アサリのオランデーズソース

今日のグラニテ

フランス産ビュルゴー鴨のロースト
ブラッドオレンジソース
長芋のフリット

お好きなデザートとお茶

私の大好物、鴨オレンジソース。

あとはここ最近の傾向通りですね。

ぎんみつターブルオギノ

北海道からルッコラが届いたので

 
生ハムとルッコラとクルミのサラダ 温玉添えを明日からのお出しします
 
温玉をドレッシング代わりに絡めて頂くと最高に美味いです
 
 
あー既にルッコラだけで美味しそう
 
 
 
image00_33.jpg
 
 
 
南極

ぎんみつターブルオギノ

今日は高知県フェア最終日です
 
プレゼント用の卵も残りわずか
 
皆様、サラダにリゾットに高知野菜キッシュと本日までの限定商品も多数ご用意しております
 
お近くにお越しの際は是非いらしてくださいね
 
 
ゆずたまの卵かけご飯まじで美味いのでこの機会に〜
 
 
image00_32.jpg
 
 
南極
 
 

ううう〜ん。

今月中に本に載せるルセットを決めなくては…
 
やりたい事が有りすぎて、絞りきれません。
 
 
image_45.jpgどうするかー

昨日はこちょこちょしてました。

色々とありまして、ブログにアップ出来るような内容ではなかったので、秘密裏に都内をグルグル。

その中で、なんとか時間作って絶対に見たかった映画がありまして、夕方に銀座シネスイッチ。
久しぶりに公開前から楽しみにしていた映画です。
その映画は都内でもここでしかやってない、いわゆる単館系。
単館系はマニアックとか、暗いとか、陰湿とか、ハッピーエンドじゃないとか、ヲタクっぽいとか、ミュージカルっぽいアニメディズニー映画がいま一番ナウいのに単館系なんて狂ってるね的な事を言われそうですので、あまり声を大きくして行ってきましたよ的発言出来ないのですが、誰にどう思われても別に良いもんね、それでも絶対にみたいのである、と無理やり行ってきました。
そんな私の面倒な性格は置いといて、CGのミュージカル的な映像による感動はなく、売れまくるような主題歌も無く、ただ淡々と進む映画です。

http://bitters.co.jp/choco/

この映画は、一言では言い表せません。

初めて映画で感じた、ナイフで身体を切られるような、結末。
ラストの20分は涙が止まらず、言い様のない無力感と、どうしようの無い現実にただなすすべなく立ちすくむような後味。
これは敢えて人に勧める映画では無いのかもしれません。ですが私自身には、ある意味で決意を伴うような素晴らしい作品でした。
私はこうしたメッセージ性の強い映画が好きです。

さあ

image_44.jpg頑張って仕事しよ。
 
オヤツ食ってる犬のケツ。